自分が自分であることの大切さ
- もりまり
- 2024年5月25日
- 読了時間: 2分
しばらくブログを更新していない間に
たくさんのことがありました
長年の友人との亀裂
大学生の娘の就職活動と逃げない 目を背けない生き方との関連性
昨年から抜け殻になった理由探し
（親に対して）子供になれなかった私とやっと誰かの子供のようになれた私とそこから巣立とうとする私 など…
どの出来事にも共通するのは
自分が自分であることの大切さ
だったのですが
何があっても
私が私であることには変わりなく
その時々で私らしく生きていくだけ
慌てふためく ハラハラドキドキ
喜び 悲しみ 苦悩 など
起こること全て
私が私として受け止める
自分を見失う
もしくは見ようとせずにいたら
いつか道を見失う
カウンセリングでも占いでもテーマになる
私とは 自分とは の話
亡くなった父が残してくれた手紙に
あいつがどうの こいつがどうの
ではなく
自分はどうなんだ？ と問いかけろ
とあった
厳しい父のことだから
誰かの、何かのせいにするな
という意味もあるのだと思うけど
それと同時に
自分はどうしたいのか 何を好むのかなど
自分を突き詰めろ
つまり 自分を生きろ って
ことでもあるんだなと今は思う
誰かの、何かのために生きるのも素晴らしい
でもそこには常に 自分 がいなければいけない
誰かの、何かのせいにすれば楽かもしれない
でも誰かや何かがなければ成り立たない自分
になってはいけない
↓こんな風に…
↑チーズケーキ ショートケーキ チョコレートケーキ
どれを選びますか？
という簡単な質問で知る
自分の存在位置
自分とは に
ひたすら向かい合った数か月
答えはない
ただ
自分が自分であることの大切さを学び
子どもたちやクライアントさんに伝え
心に刻み続けた日々でした
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